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音は人なり――クラシック音楽界への警鐘
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宇宿 允人 フロイデフィルハーモニー音楽監督
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■うすき まさと
1957年東京芸術大学器楽科卒業。NHK交響楽団の首席トロンボーン奏者を務め、指揮法・管弦楽法を近衛秀麿氏に師事。69年大阪フィルハーモニー交響楽団の専任指揮者に就任。大フィル定期演奏会ベートーヴェン「ミサソレムニス」で大阪文化祭賞受賞。ヴィエールフィルハーモニックを結成。71年ヴィエール定期公演で再び大阪文化祭賞を受賞。欧州のオーケストラ客演指揮。ルーマニア音楽祭ではアンコールが1時間にも及び、会場を興奮と感動の渦に包み込む。バレエ音楽の大作「ゆき女」など作曲、編曲多数。ウィーンフィル首席奏者など内外ソリストとの共演は数限りない。82年東京芸術音楽協会・フィルハーモニアTokyoを結成し「宇宿允人の世界」をスタート。その活動は多くのファンに支えられ、過去 115回のロングラン公演を成功。97年中国政府招聘による北京・人民大会堂公演では7千人の聴衆に多大なる感銘と衝撃を与えた。98年フロイデフィルハーモニーと名を改め、音楽芸術を通し全ての人にまっとうな心、感動する心、そして眞の愛と平和をめざし、その第一楽章を奏で始める。 |
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今や地球は、文明というエネルギー(武器)で異常ともいえるスピードで窒息寸前まで汚染され、文化、芸術という素晴らしい果実を味わう時間も与えず、ほんの少しの香りを嗅いだだけで無残にも押し流してしまった。 |
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