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ヒマラヤは食べられない?!
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定松 栄一 シャプラニール:市民による海外協力の会ネパール駐在員
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■さだまつ えいいち
1961年生まれ。青山学院大学卒業後、日本赤十字社に入社、86年から2年間同社のエチオピア駐在員を勤める。この時をきっかけとして海外協力の面白さと難しさに目覚める。92年シャプラニールに転職し95年より現職。ネパールのNGOと共に「北」からの押しつけでない「住民主体の開発」の実現に取り組んでいる。 |
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「一生に一度でいいから憧れのヒマラヤを自分の目で見たかったんです」カトマンズの空港は日本からの観光客でごったがえす。空気の澄む乾季をねらってのヒマラヤトレッキングツアーは大人気。しかし忙しい日本人のこと、長い休暇は望むべくもなくヒマラヤの麓の気に入った村でのんびり過ごすというわけにもいかない。ハイシーズンともなれば復路の旅程の変更などもってのほか、予定通り歩くしかないのだが、ヒマラヤを眺めリフレッシュした友人はつぶやく。「日本に帰りたくないなあ」 |
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