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本格的競争時代、そしてマルチメディアへ
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緒方 知行 (株)オフィス2020代表,雑誌「2020AIM」編集主幹
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■おがた ともゆき
1939年福岡県生まれ。早大卒。流通・小売業界の雑誌社「商業界」の編集統括取締役を経て1983年独立。(株)オフィス2020を設立し、新しい視座に立った商いの自己変革を主導することを基本姿勢とした雑誌「2020AIM」を創刊。業界発展のため講演活動も精力的に行っている。著書に『イタリヤード分かち合いの経営』『鈴木敏文・語録』など多数。 |
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コンビニエンスストアは、読んで字のごとく「便利な店」である。1974年、本格的なわが国におけるコンビニエンスストアの嚆矢は、セブン‐イレブンの第1号店オープンであるが、以来「人々の日常生活の中にあるコンビニエンス(つまり便利さ、利便さを求めるニーズ)」充足のために、いかにあるべきかを追求し続け、そのニーズに即した新しい需要(利便性・便利性の新しい価値)の創造、開発によって、セブン‐イレブンは、全国に6000店を数え、1兆4000億円の売上規模に達するスケールを現実のものとするに至っている。しかも、この不況期、他の小売業の多くが、規模の大小を問わず業績不振にあえぐ中で、着実に業績を伸ばしているのである。 |
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